Q and A
トイレについて
1
ビシュケク市内には トイレは少ないです。バザール、デパート、大学、美術館、博物館、位です。
2
路上でのトイレ(いわゆる立ちション) は理由はわかりませんが キルギスでは 特に外国人を 取り締まっているようです。
3
どうしても 路上で 用足しが必要な場合は
@ 人目のないところで かつ 車が止まっていないところで 行う必要があります。
A 車が止まっている場合は 車の中に 警官らしき人が乗っていないか 確かめてください。(車の中に 警官がいる場合がある)
B 国立病院の構内は まず 警官はいません。ビシュケク市内には 国立病院は多くあり(10ヶ所以上あります) (旧ソ連時代の病院なので構内で迷うくらい)広いので そこまで いって用足しして ください。国立病院の場所はあらかじめ 調べておいてください。
C 初心者の場合で 一見して外国人とわかる旅行者などは タクシーを拾ってでも デパートなどに行ったほうが安全です。
4
特に注意する必要があるのは 通行量の少ないキルギス国境を超える場合です。(キルギスと中国との国境)
国境には トイレは ない場合が多いです。したがって 国境の キルギスゲートに入る前に バスは 必ず止まるので(止まらなかったら バスを止めてください)そこで用足しをしてください。キルギス側の構内で 用足しした場合は 警官に蹴られます。(ただし 警官は プロなので 急所の 脊髄などははずして 蹴っています) また 100$の賄賂を 要求されます。現地の人は 状況がわかっているので 日本人などで 単独行動の男性が ターゲットになります。